エストニア ウーバーめっちゃ使える!
皆さん、海外でUberって使ってますか?!
私は2016年にオーストリアのシドニーで使って以来だったのですが、エストニアの首都タリンのタクシーが意外と高い事にビックリして、久々にウーバーを起動させてみました。
ちなみに私が乗った、ちゃんと登録されたエストニアのタクシーは初乗りが5€で、ホテルまで10分未満のところ、8€かかりました。1,000円超えますね、エストニアの物価水準からするとやはり高いかなぁという感じは否めません。
さて、ちょっと使い勝手についてお話ししたいと思います。
目的地を設定し
ピックアップしてもらいたい場所を選択(自分の場所がGPSで出てくるので、ちょっとアジャストするだけです)
料金と待ち時間が出るのでOKであれば、そのまま依頼。
たったこれだけです♪
例えば、オペラ座の前でピックアップして欲しかった時、ちょっとズレてるように見えます。なかなかうまく選択出来ません。
そしたら、チャットでメッセージが送れるので、「Hi I’m in front of the Opera house」とメッセージ入れておけば、「👍」てな感じでドライバーから返事が来ます。
中学の教科書レベルでも出てきそうな英文ですが、確実に使えます!
この時は、3€未満でした。
普通のタクシーで10€だった距離です。
しかも10pmを過ぎていたので、日本の感覚だと深夜料金がかかる時間帯なのに、安いです♡
ホテルから、バスターミナルまでも使ってみました。日曜の朝9時だけど、すぐにつかまりました。
部屋を出る前にウーバー呼んで、チェックアウト中に到着してたので、「Hi. Checking out now. Will come out soon. 」という感じでメッセージ送っておきました。
待機の時間はごく僅かながらお金がかかるみたいですが、数円か数十円単位みたいです。
支払いは、目的地に着くとドライバーがドライバー側のスマホでアプリを操作し、ライド(送迎)が終了した事をお客さん側のアプリにも通知してくれます。
そしたら、☆印でレーティングして、コメント書きたければコメント書き支払い完了です。
またチップもお好みで選択できます。私の場合は、バスターミナルに行く際に、スーツケースを上げ下げしてくれたので、1€チップしてみました。
次に向かうラトビアでは、夜にバレエを予約してるので、ウーバーあるし安心!! と思っていたらなんと…
使えない…?!
ホンマかなー?! ウーバーは創業者のトラビス・カラニック氏は社内のセクハラ パワハラ問題で不買運動が起こったり、そもそも政府が規制により制限をかけている国が多かったりしてて、ヨーロッパでも議論が続いてるみたいですが、ITによる第四次産業革命の真っ只中の中、今後はこういったシェアリングエコノミーを受け入れる事の方が持続可能な社会に繋がっていくのではないかと個人的には思っています。